大腿骨頭壊死症(股関節手術)の術前と術後「]線写真公開」

2012年1月11日、大腿骨頭壊死症(だいたいこっとうえししょう)「特別疾患」の股関節手術を行いました。
個人年齢(63歳)、術後1週間はベッドに固定されて大変ですが、以後は車いす、松葉つえ等でリハビリです。
下記X線は、左側が手術前日の写真で、右側が術後で個人の骨が切断され、チタンで補強されている写真です。


下記写真は、2013年1月30日(約1年後)左股関節の術後写真で、両足の下肢がチタンで補強されました。
現在、術後3週目のリハビリ中ですが、前回の術後より少し回復が遅れている気が致します。


いずれの手術も、福井県庁前の「田中病院」で、村瀬鎮雄(医学博士)神奈川リハビリテーション病院前院長、
東京慈恵会医科大整形外科客員教授執刀で手術開始。下半身のみの麻酔の為、手術中の会話や荒々しい
手術様子を聞きながら、約1時間30分で終了致しました。通常の方は全身麻酔で執刀されます。

村瀬教授は奇数月の第4木曜日に、東京から福井の田中病院へ来院され診察・手術を行います。
手術希望者が多い場合は、調整されて来院されます。私の場合はいずれも調整日に手術致しました。

右足の下肢人骨の時は、身体障害者4級ですが、両下肢人骨の今回は、身体障害者3級となりました。
4級以上、NHK受信費用、自動車税は完全「減免」されます。高速道路も半額となります。

大腿骨頭壊死症又は股関節手術予定に不安や心配事がある場合はお問合せ下さい。 
NPO法人フードバンクふくい理事長:出雲 晴夫 090-6811-3363

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